「令和のあるあるクイーン」こと丸山礼さん。
なんとSNS総フォロワー数が250万人を超えています!
お笑いだけでなく、自身のファッションブランドを立ち上げたりと、幅広い活動をしていますよね。
そんな丸山礼さんですが、一体何者で、どんな経緯でお笑いの道へと進んだのでしょうか?
ネタも紹介しながら見ていきましょう。
それでは最後までゆっくりみていってくださいね。
丸山礼さんのプロフィール
https://mi-mollet.com/list/author/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%20%E7%A4%BC
長所と短所はとあるインタビューで答えていたことですが、自分に厳しくて落ち込むことが多いなんて真面目な性格なんですね!
他にも座右の銘として、「欲のままに生きる」という言葉をあげていたことが印象的でした。
まさにやりたいことをやっているという丸山礼さんならではの言葉ですよね^^
お笑いに進んだ経緯とは?
北海道で生まれた丸山礼さんですが、一体どんな経緯でお笑いの道へ進むことになったのでしょうか?
高校時代
北見女子高校に在籍していた丸山礼さん。
チアリーディング部に所属しており、フィリピン留学や震災ボランティアを経験するなど、
アクティブな高校生活を送っていた丸山さん。
入学式で先輩がダルそうにかっこいい校歌をうたうのを見て、
「なんでこんなかっこいい曲なのに、こんなダサく歌うの!?」
とショックを受け、状況を変えてやる!と生徒会長になるなど、活発な学生だったようです。
高2の時に、お笑いのオーディションを受けるため動画を事務所に送ったものの、反応は無し。
あきらめて保健の先生を目指そうと決めたところ、養成所から連絡がありました。
ですが特進クラスだったために相当悩んだそうです。
そんな時母親が「いろいろ我慢させてきたから、好きなことやりなさい」
と背中を押してくれ、決意が固まったんだそうです。いいエピソードですね。
ワタナベコメディスクール
高校卒業後はワタナベコメディスクールに特待生として入学。
同期の中で首席になったため、ワタナベエンターテインメント主催の『ワタナベお笑いNo.1決定戦』決勝大会に「ジャイアントキリング」枠で出場しました。
同時にPON!の月曜日突撃芸人のレギュラーも決まるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの丸山礼さん。
ですが、賞レースやお笑いライブがあまり肌にあわず、SNSでの活動に移行していきました。
丸山礼さんのネタやファッションブランド
SNSへ飛び出し大成功!
R1グランプリなどの賞レースに出場するものの、なかなか結果が出ない日々。
なんで芸人になったんだっけ?と涙を流す日々が続いたんだとか。
そんな時に、友達がYoutubeいいんじゃない?と勧めてくれ、始めてみたら自分にぴったりとはまったんだそうです。
「当時の私は19歳くらいで、同世代の女性芸人さんがあまりいなかったので、気持ちを切り替えても、どうしても孤独を感じることが多くて。悩んでいるときに友だちから『YouTubeいいんじゃない?』と言われて……。やってみたら、自分自身がすごく楽しかったんですよね」
出典:ORICON NEWS
筆者は当時(2016年)はまだSNSでのショートネタを誰もやっていなかったことに驚きました。
ショート動画のパイオニアということですね。
また、別のインタビューでは、
仕事に行き詰まりを感じていたのですが、YouTubeを始めたことが転機になりましたね。
今もSNSはフル活用していて、Twitterは心情の吐露、インスタは承認欲求のぶつけ合い、TikTokはおもしろネタの放出、YouTubeは仕事につながるかもという目線を持ちながら普段の自分を見せる場所、という感じで使い分けています。
出典:LEE
と語っています。SNSの使い方に非常に長けていますね。
まさにZ世代、時代がマッチしたということでしょう。
ちょっとネタを見てみましょう。
まさに令和のあるあるクイーンですね!
自身のファッションブランドとは?
他にも2020年にはオリジナルのファッションブランド「reI’m(リアイム)」を発表しています。
「私の体がわがままボディということもあり普段から思う、服への欲求をすべて落とし込んで私が身につけたい究極ファッションを作り上げました」
とコメントしていました。
まさにお笑いだけでなく、時代をリードしていくタレントになりそうですね!
まとめ
簡単ではありますが、丸山礼さんの経歴やネタ等紹介してきました。
明るいキャラクターで楽しませてくれる丸山礼さん。
ネタだけではなく、自身のYoutubeチャンネルでは、みんなのお悩み相談なんかもやっていますね。
これからもSNSを中心にその発信力で楽しい話題を提供してくれることでしょう。
今後のますますのご活躍を心より応援しています^^
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